かすがやまがま。1806-1820年頃。
古九谷窯廃絶後、加賀地方では製陶が行われず、窯業再興の先鞭をつけた一つが金沢の春日山窯です。特色は、呉須赤絵写しが最も多く、交趾写し・絵高麗写し・青磁・染付などがあり、器種は、鉢・皿・向付・徳利などの日用品が大部分である。銘は、「金城製」「春日山」「金城春日山」「金府造」「金城文化年製」などがあります。