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【庄三（しょうざ）画風】
庄三画風は、寺井村（能美市）の陶画工・九谷庄三（1816～1883）が描いた彩色金襴手の様式です。
古九谷からはじまり、吉田屋、飯田屋、金襴手などあらゆる画風が融合した、九谷焼のひとつの集大成とも言える画風です。
慶応元年（1865）頃からいち早く洋絵具を取り入れ、多彩な色を駆使して描かれた庄三の画風は、明治前半に「ジャパンクタニ」としてヨーロッパを中心に広く輸出され、高い評価を受けました。
| サイズ | 径84mm 高さ52mm |
|---|---|
| 箱 | 木箱 |
| 素材 | 磁器 |
| 注意事項 |
・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。 ・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。 ・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。 ・高台（ハマ）部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください |
