6.5寸輪花皿 市松に双輪/ 文吉窯

価格: ¥13,200 (税込)
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【文吉窯(ぶんきちがま)】
文吉窯は、九谷の名工として知られる斎田道開の弟子・初代東(ひがし)文吉が明治期に上絵職人として創業しました。
九谷花坂の磁器粘土にこだわり、ろくろ、型打ち成形、手おこし等の九谷焼独特の磁器製法を守りながら、古九谷の色絵や藍九谷の染付け技法を伝承している希少な工房です。
古九谷や伊万里、海外では古染付や李朝など、その時代の頂点を極めた焼きものを範としながら、現代に合った普段使いの出来るうつわというコンセプトで様々な商品を製作されてます。

【染付(そめつけ)】
素焼きした素地の上に、藍色の染付呉須と呼ばれる絵具で描き、その上に釉薬をかけて焼成する絵付け技法(下絵)です。
上絵が有名な九谷焼ですが、実は古九谷の時代から染付け単彩の品(藍古九谷)も多く作られており、その技は現在まで継承されています。

サイズ径:195mm 高さ:24mm
紙箱
素材磁器
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・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。
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・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。
・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください。

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