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在庫がある場合は1~2週間ほど、ない場合は1~2ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
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【釉裏金彩(ゆうりきんさい)】
釉裏金彩は、昭和30年代に金沢の陶芸家・竹田有恒氏により考案された比較的新しい技法です。
金箔を貼った上に透明な釉薬をかけて封じ込めるため輝きを失うことがなく、また、厚みの異なる金箔を使い分けたり、切り方を変えたりと、工夫次第で多様な表現が可能となります。
金箔の扱いや焼成温度など様々な作家の手により研究が重ねられ、現在は九谷焼を代表する技法のひとつになりつつあります。
金箔の代わりに銀箔を使用する「釉裏銀彩」もあります。
サイズ | 径82mm 高さ114mm |
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箱 | 化粧箱 |
素材 | 磁器 |
注意事項 |
・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。 ・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。 ・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。 ・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください |
山田登陽志氏
金箔の上に釉薬をかける「釉裏金箔彩」をはじめ、磁器を金で彩る「金彩(きんさい)」を得意とする作家。繊細に切り出した金箔から生み出される風雅な趣をお楽しみください。