こちらは三代・徳田八十吉氏の作品です。黒に近い赤紫色と、ドットのように配された青と黄色のグラデーションが美しいぐい呑みです。
【釉彩(ゆうさい)】
釉彩は、青(緑)・黄・紫・紺青など九谷焼の伝統的な色を使いながらも、色の濃淡やグラデーションのみで表現した様式です。
故・三代 徳田八十吉氏(1933~2009)によって生み出されました。
「九谷焼は絵を描くもの」という常識を覆した作風は国内外で広く評価され、現在の自由な九谷焼表現の先駆けとなりました。
サイズ | 径67mm 高さ35mm |
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箱 | 木箱 |
素材 | 磁器 |
注意事項 |
・こちらの商品は実店舗でも販売いたしており、「在庫あり」の場合でも 品切れになっていることがございます。予めご了承ください。 ・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。 ・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。 ・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。 ・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください。 |