《1点もの》飾皿 花御所車 / 梅村めぐみ

価格: ¥68,200 (税込)
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こちらは作家による「1点もの」でございます。
実店舗でも販売しており、場合によりましては商品のご用意が難しい場合がございます。

『あひ見ずは 恋しきこともなからまし 音にぞ人を聞くべかりける』(古今和歌集678)
訳:逢わなければ恋しいこともなかっただろうに こんな想いをするなら噂にだけ聞いておけばよかった

花御所車模様は、高貴な方が乗る御所車に幸福の象徴である花で満たされた様子から、幸せにあふれますようにという意味が込められています。

【赤絵細描(あかえさいびょう)画風】
赤絵細描画風は、九谷焼の中でも特に人気の高い画風のひとつです。
赤で緻密に人物や花鳥を描き、周りを小紋で埋め尽くして金彩を加えるのが伝統的な画風ですが、 近年は新進の作家によるモダンな解釈の作品も出てきています。
元々は吉田屋窯から引き継いだ宮本屋窯(1832~1859)で作られた様式で、主工の飯田屋八郎右衛門が独特の赤絵細描画風を確立させたことから「八郎手」「飯田屋」とも呼ばれます。

サイズ横195mm 縦195mm 高さ24mm
木箱
素材磁器
注意事項 ・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。
・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。
・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください。

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