3.8号香炉 淡青釉裏銀彩花文 / 中田一於

価格: ¥385,000 (税込)
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【釉裏金彩(ゆうりきんさい)】
釉裏金彩は、昭和30年代に金沢の陶芸家・竹田有恒氏により考案された比較的新しい技法です。
金箔を貼った上に透明な釉薬をかけて封じ込めるため輝きを失うことがなく、また、厚みの異なる金箔を使い分けたり、切り方を変えたりと、工夫次第で多様な表現が可能となります。
金箔の扱いや焼成温度など様々な作家の手により研究が重ねられ、現在は九谷焼を代表する技法のひとつになりつつあります。
金箔の代わりに銀箔を使用する「釉裏銀彩」もあります。

サイズ径112mm 高さ118mm
桐箱紐通し
素材磁器
注意事項 ・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。
・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。
・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。
・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください

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