12号飾皿 月光双鳳文(皿立付)/ 高聡文

価格: ¥275,000 (税込)
梱包方法:
数量:

返品についての詳細はこちら

こちらはお取り寄せ商品です。
在庫がある場合は1~2週間ほど、ない場合は1~2ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいませ。

【青粒(あおちぶ)画風】
青粒画風は、金沢九谷の名工・水田四郎が大正元年に創始した技法です。
当初は小紋の代わりに使われる脇役の技法でしたが、徐々に青粒をメインとした画風が流行するようになり、九谷の伝統画風のひとつとなりました。
金で描かれた鉄仙文様の隙間を、イッチンと呼ばれる道具を使って青い絵具の粒を落として描かれます。
青粒の名手として二代・仲田錦玉氏、また、その技を発展的に継承した三代・仲田錦玉氏が有名です。

サイズ径360mm
桐箱紐通し
素材磁器
注意事項 ・手仕事のため、一点一点の模様やサイズに若干の差異がございます。
・お客様のモニター環境により、商品の色味の見え方が異なる場合がございます。
・食洗機、乾燥機、電子レンジの使用はできません。
・高台(ハマ)部分には釉薬を施していないため、擦傷にご注意ください

光崖窯 高聡文

健やかに大らかに自然に溶け込み、土を媒介として自分自身も虚無の世界へと溶け込ませることを精神として創作している。九谷光崖窯三代目 として活躍し、代々の金襴手(金を使う絵付け)の技法を伝承している。

Related Products

ページトップへ